「祝福」|りょ~ま さま

作品タイトル

「祝福」

オーナー

インフィニティバース・アーティスト りょ~ま さま

 

感想

手にした時
自分に馴染むように感じ不思議な
感覚だった
部屋に飾るとその『空間に馴染み』
違和感が全くなく
普通の絵画だと
部屋のアクセントや
『空間を変える』という事で飾ったり
するが
合わない場所だと違和感が生まれる
しかし
ヤババは良い意味で存在感を主張しない
でもなぜかそこに眼がいく。
『空間に馴染む』『空間を変える』
この違いが大きなポイントだと思う
僕の感覚ですが
その人(空間)のエネルギーに
瞬時に合うように調整されるので
それが
馴染むという感覚になり
違和感が無くなるのだと言える
なぜ馴染むのか
それは作者の主観的思いや念が
一切、入っていないからです
簡単に言うと
余計なエネルギーが
入っていないから
それが『馴染む』の正体だと思います
純粋なアート
光の書〈弥榮波〉を描く
琶南さんですが
おちゃめで美人で
愛に溢れユーモアを
大切にしている面白い人です
そんな琶南さんの
描くヤババを1度手に
取り感じてみて下さい。